カニの湯がき方のコツとは?
カニはやはり高級食材ですので、そうそう頻繁に買う事ができる人は多くありません。
せっかく高いお金を支払って購入するのですから、少しでも美味しく食べたいものですよね。
カニのボイルは、ただ鍋に入れて茹でれば良いというようなものではないんです。蟹(信頼できるショップで買わないと、冷凍焼けして味が落ちたものや産地や種類を偽ったものを売られる可能性があります)の種類(自分がどれに当て嵌まるのかを知ることも時には大切かもしれません)によってもゆで方にも少しコツがあるそうです。
それを守らないと、せっかくのカニ味噌(毛ガニのものが最も有名ですが、上海蟹やズワイガニ、ガザミなどのものもおいしいでしょう)が流れ出てしまったり、茹で過ぎて味が落ちてしまったりして、残念な結果となりかねません。
ここでは、一般的によく購入される毛蟹・ズワイガニ(日本海、オホーツク海、ベーリング海などの深海に生息しています)・タラバガニについてお話したいと思います。
まず、カニ(お歳暮などで贈る際には、信頼できるショップに依頼することが大切ですね)を茹でるときはできるだけ大きな鍋を用意して、カニ(お取り寄せするなら、むき身になっているものの方が食べ応えがあるでしょう)が十分に浸かるようにしなくてはいけません。
◆毛蟹
35〜四十パーセントの塩分濃度のお湯を沸騰させます。
軽く水洗いした毛蟹は、甲羅(体を守るために付いている硬い部分です。カニやエビ、カメなどの他、クモにもあるそうです)を下にして沸騰した鍋に入れます。
再沸騰したら、蟹(食べる時はどうしても無口になってしまいますね。殻から身をとるのに集中してしまうせいでしょう)のおおきさによって、15〜20分間茹でて軽く水洗いします。
この時、昆布(マコンブやリシリコンブなどが有名でしょう)を入れて茹でると更に、美味しさが増します。
◆タラバガニ
15〜20%の塩分濃度のお湯を沸騰させます。
腹の前掛けを開いて味噌を掻き出し、軽く水洗いしたタラバガニを、甲羅(エビやカニは美味しい出汁が取れることも多いですね)を下にして沸騰した鍋に入れます。
再沸騰したら、蟹(種類によって大きさや味がかなり違います)の大きさにより、18〜20分間茹でて軽く水洗いします。
◆ズワイガニ
15〜20%の塩分濃度のお湯を沸騰させます。
軽く水洗いしたズワイガニ(近縁種は、多少味が落ちるともいわれていますが、人それぞれの好みにもよるでしょう)は、甲羅を下にして沸騰した鍋に入れます。
再沸騰したら、蟹(言わずと知れた高級食材ですね。特にタラバやズワイは高価でしょう)の大きさにより、15〜20分間茹でて軽く水洗いします。

